オルタナティブ投資とは

概要

オルタナティブ投資とは本来の投資対象とは違った新しい投資先や投資方法を使っての投資を言います。オルタナティブとは代替という意味でして、伝統的な投資先の代わりの投資対象に投資をするのでそう呼ばれています。具体的に小麦やトウモロコシなどの農産物や原油やガソリンなどの鉱物資源、証券化された不動産、未公開株など多種多様な投資対象に加えて先物やオプションなどの派生商品に投資をします。

オルタナティブ投資は、伝統的な投資先とのリターンを得るタイミングやリスクのタイミングが違うので、分散効果を求めて投資をする人が多いです。さらに多くのリターンを求めてオルタナティブ専門に投資をする場合も有ります。そして、直接オルタナティブ投資をする場合やヘッジファンドなどのファンドで投資をしたりします。

メリットとデメリット

オルタナティブ投資のメリットとして、先物を活用して伝統的な投資対象に投資をするよりも何倍ものリターンを得られることが出来ることです。そのため、ヘッジファンドなどは成功報酬制を採用していて、利益が出れば出るほど高い報酬を得られるような仕組みを取っています。

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逆に、デメリットとしては本来は投資対象としての物でないものに投資をする為、価格の動向がわからない、投資の仕組みが複雑で分かりづらい、先物をを活用していた場合予想が外れると損失が何倍にも膨らむなどが挙げられます。

気を付けるべきポイント

オルタナティブ投資は、伝統的な投資先と違ったタイミングで利益を得られたり、利益を多く得ることが出来るメリットが有りますが、投資の仕組みが複雑なものになれば予測が立てにくいです。投資をしたファンドによっては利益が出ているか出ていないかを公表しない場合もあり、実情がわかりにくいデメリットがあります。

そして、予想が外れれば本来の投資先の何倍もの損をすることも有り得ます。以上のことからも、オルタナティブ投資をするときは、あくまでも分散投資の一環で、仕組みや動向がわかりやすい物にして、尚且つ投資額を抑えてリスク許容度にあった投資をすることが重要だと言えます。

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