ベンチマークとは

ベンチマークって

株式型の投資信託には、日経平均やTOPIXのような株価指数とピタリと連動するのを目指すタイプもあれば、株価指数を上回る運用成績を目指すタイプもあります。どちらにとっても株価指数は、運用成績を測る物差し、基準点という意味で「ベンチマーク」と呼ばれます。

基本的に投資信託はベンチマークが設定されていて、パンフレットに、「TOPIXを2%以上上回る運用成績を目指します」と書いてあればTOPIXがベンチマークです。基準価格とベンチマークの値動きを比較すれば、運用成績を判断することができます。もし、ベンチマークと連動するタイプなのに基準価格がずれていたら、それはよくない投資信託です。

運用の物差しとしてのベンチマークですが、それには「インデックス」という金融市場の指標が使われます。国内株式なら日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)が広く知られています。

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ベンチマークと運用方針

そのインデックスから選んだベンチマークの値動きに、基準価格の値動きが連動するのを目指す運用方法がパッシブ運用で、それを採用する投資信託は「インデックスファンド(インデックス型)」と呼ばれます。日経平均連動型、TOPIX連動型などがあります。

一方、ベンチマークの値動きに連動することを目指さず、投資信託の基準価格の値動きができるだけベンチマークを上回ることを目指す運用方法がアクティブ運用で、それを採用する投資信託は「アクティブファンド株価がついているなど、今後の株価の上昇が日経平均のような平均株価(インデックス)の上昇率を上回りそうなゃ銘柄を選んで投資します。

アクティブファンドで重要なのは「基準価格がベンチマークをどれだけ上回ったか」で、それに対してインデックスファンドで重要なのは「基準価格がベンチマークとずれないこと」です。

また、「絶対収益型」といって、ベンチマークがない投資信託もあります。何が何でも運用成績はプラスを目指すといかなりの個性派です。プラスマイナスゼロの線がベンチマークのアクティブ運用と言えます。

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