インカムゲインとキャピタルゲイン

今回は投資信託によって得られる収益であるインカムゲインキャピタルゲインについてです。この2つの言葉は投資信託に限らず、投資の世界では非常に重要な知識ですので、この機会に理解しておきましょう。

インカムゲイン

インカムゲインは、投資信託を保有していることで「安定して、継続的に」得られる収益を意味しています。銀行であれば利息、不動産であれば家賃などです。投資信託ですと『分配金』がインカムゲインにあたります。

このインカムゲインは、銘柄によって発生しない場合もあります。その銘柄とは、分配金を配らずにその分のお金を原資に回すタイプです。インカムゲインが発生する代わりに、保有する投資信託の1口当たりの価値が上昇するという利点があります。また、分配金には税金がかかってしまうので、税金をなるべく減らすためにも有効です。

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キャピタルゲイン

キャピタルゲインは、価格変動の値幅による収益です。50円のリンゴを買って100円で売ると50円儲かります。この50円がキャピタルゲインになります。投資信託ですと『基準価額』の変動幅になります。例えば、ある銘柄10万口を5万円で買い、1年後には10万口が10万円になったので売却したとします。ここで儲かった5万円が投資信託のキャピタルゲインです。

ただ、投資信託というのはプロのトレーダーにお金を預けることで、長期的に確実に資産を増やす方法です。ですので、基準価額の変動に一喜一憂して頻繁に売買するのはあまりおすすめできる方法ではありません。価格の変動幅によって大きく儲けたいという方は、投資信託より株式やFXが向いているかもしれません

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