投資信託協会とは

投資信託協会とは

みなさんは投資信託協会をご存知でしょうか?

私たち投資家は日々ネット証券とのやり取りやファンドの売買で、様々なリスクを抱えています。証券会社にしても、会社規模の大小に関わらず健全な経営がされているかは、個人投資家で押し測れるものではありません。

そこで、投資者の保護を目的として作られたのが「投資信託協会」です。

では、どのような役割・活動をしているかというと、代表的には以下になります。

自主規制業務
投資信託等の運用・計理・評価・開示等に関する様々な自主規制を制定して、投資者保護に努めています。

会員調査
投資信託等に対する社会的信用の維持・向上に向け、正会員会社に対する法令・諸規則等の遵守状況や管理態勢等の調査を行っています。

情報提供
投資信託等に関する様々な統計を取りまとめ、ホームページ上で公表しています。また、投資信託の評価を行う評価機関に対してファンドの基礎データ等の提供を行っています。

1つ目と2つ目はまさに投資家保護のための代表的な活動と言えるでしょう。
1つ目を行うことで、誤った情報が流れることや、情報操作を未然に防いでいます。
2つ目を行うことで、証券会社が健全に経営する環境を整えています。

3つ目は投資家保護というよりは、正しい知識を身に付けるための手助けになります。詳しくは以下で説明します。

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提供コンテンツで学ぶ

投資信託協会には、投資信託を学ぶための情報提供がされています。
http://www.toushin.or.jp/investmenttrust/about/what/

これらのコンテンツを勉強することで正しい知識が身に付けられるでしょう。市販で出回っている書籍で学ぶことも大切ですが、場合によっては作為的な視点で記述がされていたり、広告まがいのものがあるのも事実です。

ですが、第3者機関である投資信託協会のコンテンツでは、いたって中立の立場で正しい情報が掲載されていると言えるでしょう。

データベースの活用

投資信託を行う上でデータは非常に参考になります。
http://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/

たとえ有名なファイナンシャルアドバイザーが「○○というファンドは良いですよ」と言われても、そこに確かな根拠がなければ人の信用は得られません。ですが、そこにデータという数字がありさえすれば、その信憑性は格段に上がりますよね。

投資信託協会では、投資信託概況や投資信託の全体像(純資産総額・ファンド本数) など個人投資家でも気になる情報はもちろんのこと、契約型公募投資信託の投資信託会社別資産増減状況(実額) といった少し踏み込んだ内容の統計データも記載されています。

他にもたくさんの情報が載っていますので、今まで欲しかったけれども見つからなかった情報や統計データがもしかしたら見つかるかもしれません。

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