マネー・リザーブ・ファンド (MRF)とは

マネー・リザーブ・ファンド (MRF)とは

一般的に安全性の高い投資信託ですが、その中でも預貯金のような感覚で投資できる商品が「MRF(マネー・リザーブ・ファンド)」です。証券口座に預ける普通預金のようなイメージを持っています。

MRFは1997年に初めて導入され、証券総合口座とも呼ばれています。証券会社が設定している顧客口座の一つで、とても値動きの幅が低く、安全性や安定性が非常に高い債券を組み入れた投資信託です。

販売会社の預金口座のような役割を担っており、申込手数料や解約手数料はいっさい無料で、いつでも買付・解約ができます。銀行の普通預金と同じ感覚で使え、しかもネット銀行よりも金利が高くなっています。

換金性で選ぶならMRF

1円単位でいつでも買付・解約が可能で、翌営業日には現金が支払われます。証券口座に入金することで自動的にMRFで運用され、金融商品を解約した際には自動でMRFに入金してくれます。MRFの状態からそのお金で再度、債券、株式、投資信託などを買い付けすることができます。

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また、MRFは毎日決算が行われているため、「日々決算型投資信託」とも呼ばれています。

主な金利

  • 普通預金 0.020%(みずほ銀行)
  • MRF 0.051%(みずほ投信投資顧問)
  • MMF  0.067%(みずほ投信投資顧問)(2014年10月31日現在)

MRFは投資の世界では銀行預金の感覚で使われますが、その中身はあくまでも投資信託ですので、当然、利回りは変動します。また、安全性が高いとは言っても決して元本が保証されているわけではないので注意が必要です。

こんな時におススメ

  • 株を買いたいけど、タイミングを待っている時
  • リスクを冒さずに、普通預金よりも少しいい金利がほしい時

MRFの取扱内容としては、有価証券の取引、MMF・中期国債ファンドへの投資の管理などがあげられます。また、公共料金の引き落とし、給与振り込みなどを総合的に処理することもできます。

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