ポートフォリオとは

ポートフォリオって?

投資の世界でよく言われているポートフォリオとは、分散投資を意味しています。ポートフォリオの由来は、ポートとは港のことでして、異なる複数の船が港に係留されている状態を投資の世界では、複数の投資資産を管理しているという意味でポートフォリオと呼びます。

分散させる理由とは

金の卵投資資産を分散してポートフォリオとして持つことを推奨される理由ですが、リスクを分散するのが目的です。分散投資の喩によく使われる「一つの駕籠に卵を盛るな」は、駕籠という投資先が壊れれば卵という資金をすべて失ってしまいますよという意味です。

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そして、駕籠を複数持って卵を駕籠ごとに分散すれば、駕籠が一つ壊れても残りの駕籠が無事であれば卵が残ります。そのため、投資資産を分散してポートフォリオとして保有することを推奨されています。

分散投資の考え方の進化

また、ポートフォリオ理論という数値でリスクを管理する投資理論が考えられだしてから、今まで株式なら株式の中だけで異なる銘柄を分散して買うポートフォリオから、株、債券、不動産上場投資信託、金などの異なる資産間でリスクを計算しリスク許容度に合わせて投資比率を調整するポートフォリオが考えられるようになりました。

ただ、一般的にはどの投資対象にどれだけのリスクが有るのかを数値的に完全に表すことが難しいため、基本的には投資対象を一つにしないということでの分散投資が行われています。ポートフォリオはリスクを分散するだけであって、リスクを完全に無くせる方法ではなく、分散効果で逆にリスクを増やす可能性もあります。

そのため、投資資産はただポートフォリオとして保有するだけでなく、絶えずチェックまたは組み入れの調整をし、急激な価格変動に備えてリスク回避をしていく必要があるのです。

 

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