投資信託の仕組み

投資信託はどうやって作られる?

仕組み
投資は投資対象によっては資金がかなり必要になり、また一般人には投資が出来ない投資対象が有ります。それで複数の投資家から資金を集めて、多額の資金が必要な投資対象に投資をしたり、法人組織として投資をする方法が出来ました。

 

 

その仕組みを投資信託といい、まず投資信託を組成する投資信託運用会社が特定の投資先に投資をする投資信託を組成して、それを銀行や証券会社などを通じて個人や企業に販売します。そして投資信託を販売して集まった資金を特定の投資先に投資をします。

利益の出方

そうして投資をして利益が出れば、投資信託を購入した人達に利益を分配します。この時投資信託運用会社はどうやって利益を得るかというと、信託報酬という形で投資信託の資産の何パーセントかを徴収します。

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さらに、銀行や証券会社は、投資信託の販売の手数料や顧客の投資信託を管理している為、管理の費用も信託報酬という仕組みで徴収をしています。さらにさらに、投資信託の資産そのものを管理している信託銀行も信託報酬という仕組みで資産の何パーセントかを徴収します。

運用の仕組み

そして運用の仕方ですが、運用会社が投資方針を決定して、それを投資信託の資産を管理している信託銀行に伝えて、売買を指示します。その指示通りに信託銀行は市場に注文を出して投資信託の資産の変更をします。資産の変更は市場が終わった後基準価額として投資信託に反映されます。

基準価額とは、投資信託の資産の権利を意味する受益権口の数を総資産で割って算出します。それで投資信託の保有者は口数で保有分が表記され、資産価値は基準価額に保有する口数を掛けて計算されます。口数は購入解約をしないと変動しませんが、基準価額はその時の投資先の相場次第で変動するので、資産の増減が有るか無いかは基準価額で判断します。

そして分配金に関しての税金の決まり方ですが、購入時の基準価額から現時点の基準価額が上回っている場合だけ20%の税金がかかります。また、基準価額が下回っている場合は元本払戻金(特別分配)となり、税金は引かれないようになっています。

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