投資信託のことをよく知らずに保有している人が多い?

みなさんは投資信託を保有しているでしょうか?

「はい」と答えた方、では、投資信託という投資をどれだけ知っているでしょうか。保有はしているけれど、実際はあんまり内容を把握していない方は多いです。どれぐらいの割合なのか今日はデータを元に見てみたいと思います。

投資信託の保有状況

今回引用させていただくデータは投資信託協会が提供する統計資料です。
元ネタはこちら⇒投資信託を含む金融商品関心層対象の全国調査結果【2012年(平成24年)調査結果の概要】

まずは年代別の投資信託保有状況ですが、以下のようになっています。

投資信託の保有状況

投資信託の保有状況
いかがでしょう?20代、30代が若干落ち込んでいるとはいえ、全体の平均で裕に30%は越えているのが見てとれます。

日本には投資の文化が根付いていないと聞きますが、投資を行っている人は10人に3人ぐらいの割合と考えると、案外多いようにも思えてきます。それだけ、自分の力でお金を稼ぐ重要性、給料だけに依存しない考え方が浸透してきたのかもしれません。

<スポンサードリンク>

投資信託の認知状況

では、次に投資信託の認知状況に関するデータです。保有していると答えた割合に対して、どのような回答結果が出ているのでしょうか。

投資信託の認知状況

投資信託の認知状況
数字だけ見ますと、投資信託を「よく知っている」と答えた人の割合は10%ちょっとでした。

保有している人が30%に対して、「よく知っている」人の割合が10%という数字、うーん、どうなんでしょう。

よく知らないで運用してる人が多い?

上の2つのデータから考えるに、投資信託の保有者の半分以上は、実はよく知らずに投資していると私は考えます。

投資信託の性質上、出資者があまり内容をよく知らずとも、優良のファンドに預けておけば儲けやすいという特徴があるのも、投資者が本気で知識を身に付けようとしない要因ではあるように思います。

ですが、ファンドマネージャーが勝手に運用してくれるからと言って任せっきりでは、思わぬ痛い目に会うこともしばしばあります。それ以上に、自分の投資判断で行う出資の方が失敗しても成功しても納得がいくでしょう。

今回の記事を見てギクっときた方、要注意です。自信を持って「私は投資信託をよく知っています」と言えるだけの知識や考え方を見に付けるようにしましょう。

<スポンサードリンク>