評価機関のレーティングを参考にする

自分が買おうとしている投資信託の銘柄が本当に価値のある銘柄なのか、そんな不安を感じることは誰にでもあります。

利率が良い、基準価額も良し、まさに買い時の場面でも、投資のような複合的な要因が絡み合う商品では、予期しないリスクが隠れているものです。

そのな時に最後の後押しになるのが、投資信託の評価機関によるレーティングです。

各ネット証券にはそれぞれの評価機関がある

ネット証券を利用しているみなさんは評価機関によるレーティングをご存知でしょうか。

どのネット証券にもレーティングは設置されており、大体は銘柄詳細ページの下の方に記載されていることが多いです。下記、SBI証券とマネックス証券の例です。

SBI証券のレーティング

SBI証券のレーティング

マネックス証券のレーティング

マネックス証券のレーティング

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SBI証券はモーニングスター、マネックス証券はNTTデータエービックという評価機関のレーティングを使用しています。

各評価機関の評価方式は異なる

評価機関はそれぞれの評価基準を持っており、その基準によってレーティングを付けています。

そのため、場合によっては証券会社によって異なるレーティングを行っていることも有り得ます。複数のネット証券でレーティングを調べると、信頼の面で安心できます。

複数口座を持つ利点も参考にしてみてください。

レーティングが絶対ではないが最低限のルールは決めておく

レーティングはある一定のアルゴリズムに従って自動で弾き出される評価です。機械により出されたものであるため、確かに数字としては正確です。

しかし、短期的に見れば数字が落ち込んでいても長期的に見れば優良なファンドはあります。投資信託は景気の影響を受けるため、このような現象が起きます。

そのため、たとえレーティングが悪かったとしても、ご自身の目で見て確かな自信を持てるファンドには資金をつぎ込んでいくのもありです。

ただ、いくら自信があると言っても勘で売買してはギャンブルになってしまいますので、よほどの根拠がない場合は最低限のルールを決めておきましょう。

多くのレーティングは星3が平均の評価とされています。ですので、「星3より評価の低いファンドは問答無用で購入しない」などのルールを作っても良いかもしれません。

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