資産配分は気にしなくていい

資産配分とリバランス

投資でよく言われることに分散投資が有ります。違った値動きをする複数の投資先に分散することでリスクを軽減した方が資産運用に効果的だからです。

そして、複数の投資先に投資をすると次は資産配分を言われます。資産配分は資産を効率的に運用する為です。そして常に最適な資産配分をする為にリバランスを推奨されます。

すると、投資家達は分散投資で頭を悩ませ、そこから資産配分で頭を悩ませ、さらにリバランスで頭を悩ませることになります。

資産配分は本当に効果があるのか

資産配分でよく言われるのが、老後が近づくにつれてリスク資産を減らして安全資産を増やしていくことです。そのため年代別に資産配分が違ったりします。

ただそうやって推奨される資産配分が必ず正しいとは限りません。間違っていれば貴重な収益チャンスを失うどころか損失を増やすことになります。どの相場も絶えず変動しますから、いつも最適の資産配分は存在しないのです。

最適な資産配分に近付けるためのリバランス

最適な資産配分は常に変化しますから、最適な資産配分に近付ける為にリバランスといって資産配分を再変更することを推奨されます。

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リバランスはその時の状況に合わせて資産配分を決めていきますから、最適な資産配分に近付けることが出来ます。ただ問題は変更後も最適な資産配分から資産配分がずれていきますから、最適な資産配分を求めるなら、何回もリバランスをし続けなければならないです。

リバランスは効果があるのか

いくらリバランスしてもそれが最適または最適に近い資産配分とは限りません。

逆にリバランスが逆効果という場合もあります。最適が分からない以上リバランスが失敗というリスクは常に付きまといます。リバランスが必ずしも効果的とは思わないことです。

資産配分を考えない投資方法

資産配分という概念を捨てて、ただ単に値上がりしそうな投資先に投資をするだけでより成果が上がります。

そして十分上がりきった資産はポジション調整として一部を利確して現金化します。よい投資先があればその分を投資すればいいし、無ければ現金のまま次のチャンスに備えて温存です。どの投資先にどれだけと考えず、良い投資先が有ればそこに投資です。

さすがに全力はやり過ぎなのでどれだけ投資するかを決める必要がありますが、他の資産との配分は考えなくてよくなります。

資産配分やリバランスにこだわって有望な投資先に資金を回せないのは損なやり方です。であれば、資産配分など気にせずに優良なファンドには積極的に投資です。駄目だったとしても分散投資をしていれば他がカバーしてくれますから、安心して投資をすることが出来ます。

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