貯金が必ずしも確実とは限らない

皆さんの中には貯金はお金が溜まるし、資産が確実に増えていくと思い込んでいる方もいるのではないでしょうか?その考えは合っている一方で、一部大きな誤解を持っている方も多いと思います。

お金の価値はいつも同じ?

デフレとインフレ
いいえ、違います。私たちの持っているお金の価値は常に変動しています。FX(外国為替証拠金取引取引)を行った経験がある人はイメージしやすいかもしれません。
たとえば、銀行に100万円所有しているとします。確かに、その100万円という数自体が減少することはありません。ところが、一度デフレに陥ればお金の価値は下落します。

<スポンサードリンク>

デフレになるとどうなる?

ガソリン価格の高騰

デフレになると右記の通り、お金の世の中に出回るものの価値が上昇します。逆に言うと、相対的に見ればお金の価値が下がってしまうのです。

たとえば、昔からよく話題に出るガソリンで考えてみましょう。仮に現在は1L100円だとします。そこからデフレが起き、その価格が1L200円になりました。

どうでしょう。もし自分の貯金額が毎月同じであれば、ガソリンの価格だけが上がりお金の『価値』は下がってしまいました。

過去には以下のようなハイパーインフレの実例もあります。

  • 【ドイツ】パンの価格が1年間で250マルクから3990億マルクに上昇
  • 【ジンバブエ】急激なインフレの影響で缶ジュース1本で2500万ジンバブエ・ドルに

このような現象が日本でも起こる可能性があることを忘れてはいけないのです。

<スポンサードリンク>