目的の定め方

目的をしっかり持つのページでは投資を行うには目的を持つことが大事だという話をしました。では、いまいちまだ目的がはっきりしていない方はどのようにして目的を定めればいいのでしょうか。ここでは、投資を行う目的の定め方を考えていきたいと思います。

目的がない自分を責めない

まず、最初に承知しておいていただきたいのは、『人間は抽象的な生き物だ』ということです。

特に日本人は自分の考えや感情をあまり表に出さないように教育されているせいか、自分が本当は何がしたいのか・何を求めているのかがあいまいになってしまうのはよくある出来事です。決して「自分は優柔不断だ」などとは思わないでください。

ただ、そうは言いつつも誰しも深層心理ではやりたいことやほしいもの、何かしらの強い願望が存在しています。そういった願望を目的につなげていけばよいのです。

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自分を分析してみる

前置きが長くなりましたが、目的を定める方法としてトヨタ自工の現場で行われたのでも有名な『なぜなぜ分析』という方法があります。この方法は、自分が現在いだいている抽象的な事柄に対して「なぜ?」という疑問とその答えを繰り返すことで問題の根底を見抜こうという方法です。

なぜなぜ分析例えば、単純に投資がしたいとします。

・投資がしたい
↓なぜ?
・お金が欲しい
↓なぜ?
・自分のお店を出すのにお金が必要
↓なぜ?
・テナント代が300万円だから
↓なぜ?
・どうしても銀座に開きたい

はい、このように深堀りして考えると、ただ単に「お金がほしい」といった目的ではなく、「将来銀座にお店を出すのにテナント代が300万円必要」というより具体的な目的を立てることができました。

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