資産と負債の違いを知る

投資を行なっていくうえでよく出る話の一つが資産や負債です。「私は◯◯万円資産を持ってる」など話している人を聞いたことはないでしょうか。

そもそも資産とは一体何でしょう?

単純に価値あるものと定義してしまえば簡単ではありますが、投資をしてお金を増やしていくのを考えれば、資産とはお金を増やしてくれるもの、と考えるのがベターかもしれません。
例えば、投資信託は価値あるもの(売ればお金になる)であるし、また、お金を増やしてくれるので、資産と呼べるでしょう。

では、車はどうですか?

その辺はなかなか議論が起きる名目でもあります。なぜなら、車はそれ自体に価値はあるものの、毎月保険や駐車場代でお金を減らしてしまいます。ということは、お金を増やすのが資産なら、逆にお金を減らすのは負債になってしまうのです。

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同じことが家にも言えます。家自体には大きな価値があります。そして、家を買っても毎月の住宅ローン代やら何やらより借り手から入ってくる収入の方が大きければ、家は資産と呼べます。
ところが、持ち家で自らが住んでいる場合、毎月かかる住宅ローンや固定資産税によってお金は減っていきますので、負債になってしまうのです。

つまり、投資によってお金を増やすためには、そのもの自体に価値があるかどうかだけでなく、周りを取り巻く環境によってお金がどう動くかまで計算する必要があるということです。
というものの、車や家にはお金で計算する以上の愛着心や満足感が得られます。自分の余力でまかなえる範囲であれば、こういったものにお金を使うのも悪くないでしょう。あくまで余力での話ですが…。

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