単純なルールに坦々と従う重要性

投資をして失敗する人の原因とは何だと思いますか?

投資で最後まで儲けられる人は10人に1人だと言われています。これはFXや株式なども含めた話なので投資信託に限ればもっと確率は格段に上がるのですが、損をしてしまう人がいるのも事実です。

今日はこれから投資を始める人、過去に失敗した経験がある人も対象に投資で失敗する原因を書きたいと思います。

投資に失敗する3大原因

最大の原因は知識不足でしょう。投資を始めるのであれば、最低限の知識を身に付けましょう。最低限の知識と言っても難しいことを指しているわけではありません。

投資信託であれば、購入画面に言葉の意味を理解できる、利率と保有期間での増加率を計算できるといったことです。こういった計算ができれば、何年後までにいくら貯まるのか、毎月いくら投資に回せばいいかが把握できます。

この知識という言葉には大前提として、投資への向き合い方である目的を持つ重要性があるでしょう。

では、残りの2つの原因は何でしょうか。

  • ・不要なタイミングでの解約
  • ・追加投資資金のショート

上記2つに関しては、いずれも心理的な要因によって自分のルールを守れなかったパターンです。世間では投資マインドとも言われています。

これら2点に関しては、もう少し深く考察してみます。

なぜ急に解約したくなるのか

人間というのは不思議な生き物で、同じ金額のお金だとしても、儲けたときの嬉しさより失ったときの悔しさの方が心理的負担が大きいと言われています。

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そのため、長い目で見れば確実に儲かると頭では分かっていても、目の前の基準価額が下がるといてもたってもいられなくなり、つい確約してしまう人がいます。

一時的に損益が出ることはよくあり、時間が経てば立て直せる状況であるにもかかわらず、解約してしまってはその時点で損益を確定してしまうのです。

追加投資資金のショートって?

追加投資資金のショートとは、ここで増資すれば大きく儲かるという場面で投資に回せるお金が尽きてしまう現象です。無駄使いで余剰資金が減少してします人も多いです。

お金が貯まる、増えてくると、誰しも気持ちが大きくなってしまうことがあります。すると、ついつい高額な買い物をしてしまったり、外食が増えてしまったりします。

気持ちは分からなくもないですが、投資には常にリスクが伴います。損をするときもあるのであれば、儲けられるときに大きく儲けておきたいものです。総資産がある程度増えて余剰資金も増えてきたのであれば、少しずつ生活レベルを上げるのも可能だとは思いますが。

大事なことはルールを守ることだけ

投資によってお金を儲けると聞くと、とても難しそうとか、頭が良くないと無理だと思う人がいます。

しかし、実際はどうかというと、投資に失敗している人の大きな原因は心理的な原因(自分の投資ルールを守れていない)にあります。逆に言えば、単純なルールに従って坦々とこなしていけば投資によって資産を増やし続けることは難しくありません。誰にでもお金持ちになるチャンスはあるのです。

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