投資信託の基準価額はどうやって決まるのですか?

投資信託の基準価額は、投資信託の総資産を受益権総口数で割って、出た数字が基準価額になります。また、総資産の決まり方ですが、投資先が日本株で東証の株にだけ投資をしているならば、東証が終了した時点の終値の株価で保有株の価値が判断され、さらに売買益や売買損、その他経費が引かれて総資産が決まります。
純資産総額と基準価額の関係

ただ、そこから信託報酬が引かれて、残った分を受益権総口数で割ります。信託報酬は保有者に対して公平になるように日割り計算で引かれますから、公表されている数字分すべてをすぐに引くわけではないです。

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総資産が増えると基準価額が上昇して、総資産が減ると基準価額が下落します。ただし、投資信託の購入が増えたからといって、総資産が増えて基準価額が上昇することは無いです。購入が増えれば口数も増えます。増える口数も購入分を基準価額で割った分だけ増えますから、基準価額には変化が無いということです。ただ逆に解約の場合は、投資信託が保有する現金部分だけで解約代金を賄えなければ、資産売却をして払うことになりますから、手数料、売却損などで基準価額が下がる場合が有り得ます。

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